大谷採石所に行ってまいりました。
2018年6月24日日曜日
タイトル 大谷採掘場
あれは6月の下旬のことでしょうか。地底研に入部して1ヶ月ほどで、参加したイベントといえばちょうちん穴くらいの頃。次に参加したイベントが今回書く大谷採掘場です。振り返ってみるとあれはただの観光旅行なのに最高に楽しかったです。
当日の6月24日、10時頃に新宿集合になったんでとりあえず新宿駅に着いたんだが土地勘がなく迷子になり、その日同じ車で現地に行く先輩にさっそく迷惑をかけたんだ。無事合流した後、車に乗って後部座席に座らせて頂いたんで先輩とオセロなんかのゲームを一緒にやったんだ。....なんてことだ、全然勝てないじゃん。そんなこんなで採掘場の近くまで到着、周りには白いアジサイが見事に咲き誇っている。
実は到着前にみんなで宇都宮の餃子を食べたんだ。それがまっことうまくて、その味に惚れ惚れしたまま洞窟...というか採掘場に入ったんだ。採石場であっただけに洞内はひんやりしてるし広々としてるぜ。前回行った洞窟が狭くてうねうねしていただけに、こんなに広くて見通しのいい穴の中は最高だ! けっこうライトアップされている場所が多いだけに、明るくて歩きやすいんだ。さすが観光洞や! たぶん普段洞窟なんぞと縁がない人とかこんなことで感動なんてしないんだろうな。ライトアップの中にも赤や緑に光らせてるものもあって鮮やかできれい。出口に近いとこでは外の明かりが入り込んでいてこれまたきれい。もはや何を楽しみに穴に入ったかわからないが、光がきれいなんだ。...おおっと、悪寒が走った。穴に入ってからずいぶんと時間が経っていて寒いぜ。おかげでトイレに行きたくなっていたことも思い出した。
洞外に出てから他のメンバーが帰ってくるまで外でのんびりしていたら、周りではアイス、かき氷、コーヒーとかおいしそうなものばかり販売してるじゃあないか。どうしよう...買いたい...買いたいが、先月装備を買ったばかしで買えない... ぁ〜うまそうだ。しばらくして全員が外で揃ったので帰ることになった。
帰り路の車、先輩とタイについて永遠とお話をしていたがその後記憶もなく、解散場所の池袋に着いていた。
みんなでのんびりした洞窟観光は、自然の洞窟とは違った楽しさがありました。地底研は参加したいものに自由に参加してわちゃわちゃできるので、なるほど居心地がいいですね。
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