幹事長の濱野です。寒いですね最近本当に(∋_∈)
地底研は2月7日~13日で冬合宿を行っています。まだ合宿は途中なのですが、内間木洞の氷筍祭について書きたいと思います。
洞窟好きの中では割りと有名のようですが年2回しか入れない内間木洞というのが岩手県久慈市にあります。祭りでは、地元の方々が屋台を出し、「あまちゃん 」名物まめぶ汁や、しし鍋などが食べれます(^^)
去年は大雪でしたが、今年は快晴ということで350人もお客さんがきたそうですっ
今回は日本のすばらしいケイバーの方々と、東洋大、農大、北大が集まり内間木洞を探険しました。
今まで入ったことのない洞窟をいかにして進むか、沢山の反省と欠陥が見つかりました。ファンケイビングと探険との違い。それを今回考えさせられたように感じます。
そして、夜は久慈市小国地区の皆様の懇親会に呼んでいただいて沢山の交流をさせて頂きました!!私は120軒しかない小さな村の人々が、どうにかしてここを活性化させようとする熱い気持ちに心を打たれてしまいました。
今年の夏も是非参加させて頂きたいと思います!!
以上内間木洞の報告でした~! 引き続き白蓮洞合宿の報告をお待ちください笑