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執筆者の写真地底研究部

内間木洞氷筍まつり&山根洞窟群調査


2017-02-252月10日から17日にかけて、岩手県で合宿を行ってきました!

前半の2月11日と2月12日は社会人のケイバ-の方々と、東洋大、近畿大、農大、農工大、明治で活動を行いました。

12日は内間木洞の中で形成された氷筍を観察することができる氷筍まつりが開催され、地元の人々による屋台でつきたてのお餅や獅子なべなどのたくさんの出し物を食べることができました。

13日から16日は、農大と明治で山根の新失せ水洞の調査を行いました。 13日は連日の大雪で洞口までの道に積もってしまった雪を踏み固めて安全を確保し、14日から16日は新失せ水洞と蝙蝠穴の探検と測量をしました。

去年の台風の影響で、以前は見られなかった場所にたくさんの土砂がたまっていたり、水がたまっていて進めなかったところが土砂に埋められて進めるようになっているなどの変化がありました。

私は冬季の合宿に参加したのは初めてだったので、かなりの寒さを覚悟していたのですが、洞窟の中は思っていたよりも寒くなく、むしろ風がない分外よりも暖かかったのは意外でした。

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