東口です。
12月23日~28日にかけて第三次山根町洞窟群調査を行いました。
ところで、いまさらなんですが今、自分たちが調査を行っている山根町、実は地底研が1991年に新フィールド開拓のために訪れていたんですね。宿舎が上戸鎖の廃校となっていたんですがいったいどこなんだろ?
まあ、91年って僕まだ生まれてないですからね、時代の流れを経て今再びその地域を調査している。不思議なもんだなーと
明大からは一年生二人参加!!
いいことですね
参加者は地底研より東口、倉片、新井、松本、高橋、農大探検部より馬場、有馬、東洋大探検部より小池の計8名です!
ってことで、二班に分かれました。
24日は新失せ水洞口より蝙蝠穴(南洞)へ入洞。リムストーンプールに水がたまっていた。
やっぱりなと、
12月11日24時間雨量83ミリ.............
ありえへん..........
やっぱ、このせいですよね
これ以降10日間は0.5ミリしか降ってないんですが排水のキャパが少ないんで、洞内に水がたまっちゃうんですね。
それも、長期間。
そういえば、前回調査で気になるお話を地元の方から.........
なんでも、蝙蝠穴の洞口から水が噴き出していたとのこと
排水のキャパ小さくなったんかな?
てか、その水どっから出てくるんじゃーーーー
気になって夜も眠れん笑
さてさて、二日目僕の班は山狩り。もう一班は新失せ水入洞。
山狩りしましたが・・・・ 見つからず・・・・・・
新失せ水に入洞した班は、前の日に僕らが行ったところまで行きました。
測図だとその先があるはずなんですが・・・・・・
人通れるんですかね?という隙間ならあったんですが・・・・・・
もうちょいアタックすりゃよかったかな。反省です。
夜ご飯はたら鍋!
たらすげー、こんなにだしでるんだ
知らんかった。
そして、翌日の朝はうどん、昼も雑炊とまさに鍋を満喫
三日目、午前山根洞、午後山狩り。
さて、山狩りの結果、地図にプロットされた水穴と思われる穴を発見?
沢の水がすべて流れ込んでいるんですね。
でも、洞窟リストでは流出になっているんですよね.....
うーん・・・(後日、教授に伺ったところ記載ミスで正しくは流入だそうです、無事解決)
そして、この日実は20歳の誕生日でした。
ということで、みんなが祝ってくれました!!!!!
ありがとう!
さて、最終日は安家洞観光です!
着いた。さむっ・・・・・
人少ないな・・・・・・・
うわーーーーーー、
冬季閉鎖・・・・・・・・・・・・・
ならば、龍泉洞だーーーーー
初めて龍泉洞観光したんですが、すごいですね
あれはディズニーランドかなにかですかね??
そして、岩泉で昼ご飯
で、小池をおろし
いざ帰京
いや・・・・・
ビギンはそんな普通な男ではなかった。
なんと、なぜか郡山から磐越道を通り、新潟を経由して、関越道を通って東京へ・・・・
ふぶいてます。車全く通らないし・・・・
(福島と新潟の県境)
さて、色々ありましたが楽しかったですね。
でも、新失せ水もっと行けたんじゃないかとかおもいつつ
編集が遅れて、すいません
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