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執筆者の写真地底研究部

第二次調査

東口です。

11/27~29にかけて岩手県久慈市山根町に調査に行ってきました。 山根町はあの有名な龍泉洞のちょこっと北に位置していています。

さて、26日の木曜日夜行バスで盛岡へと向かいました。 実はこの日、ゼミ試もあったんですね。

岩手に向かう前からクタクタです。

さて、この夜行バスですが一番安いのにしたら4列シートでしかも満席!

熟睡できず、ますます疲労困憊.................

さて、翌朝6時に盛岡に着くもあいにくの雨。しかもかなり寒い........ 盛岡からレンタカーで久慈市へと向かいます。 そして、あいさつ回りを済ませ、一路山根町へ。

いつもお世話になっている地元住民の方へあいさつ

その後、ちょっと見たい資料があったので、岩泉の龍泉洞へと向かいました。

が、しかし大月峠、工事のため時間帯通行止め。 15時まで待てば15分だけ通行できるとのこと。

ということで、30分ほど足止め。 ガソリンもったいないし、環境のことも考えてエンジン切って眠ることに。

が、ががが

30分後、起きてびっくり

吹雪で前が見えません!!!!

さっきまで晴れてたような.........

まじかよ..........

というか、さむっ!

峠は怖いですね

さて、無事龍泉洞につき、資料も閲覧でき

というか、頂いちゃいました。 岩手に何のゆかりもない、ただの東京の大学に通う文系の大学生にくれるなんて

いつもいつも本当にいろんな人にお世話になっています。 ありがとうございます。

さて、その日はそれで活動終了!

夜は色々と語り合いました笑 まったりと時間を使えました。

実は、今回明大の調査であるにもかかわらず、地底研からは一人のみ......................... あとの4人は農大..................

この圧倒的アウェー感を打破するため、われらが地底研究部の旗を下戸鎖の地に掲げました。

さて、二日目は新たに三人を加え、一日みっちり活動

入洞したのは新失せ水洞。

文字通り、水が洞口へと消えていきます。濁流です。

洞内風景 天井までゴミがびっしり。

ここまで、水が上がってくるのでしょう。 恐ろしいですね。 天候に十分注意して、入洞しないといけません。

さて、活動を終えると、温泉です!

が、なんと一時間近く爆睡笑(浴槽のわきにある椅子で)

気付かないうちに疲れがたまっていたんでしょうね 溺死しなくてよかった...........

さて、最終日は失せ水洞に入洞です。

活動風景

いい笑顔ですね笑

洞窟を満喫してますね

しかし、三人を同時に撮るのはなかなか難しい.....................

さて、今回の調査で蝙蝠穴と新失せ水洞が一つの洞窟であることは明らかとなりました。 しかし、今回の調査で最深部まで到達することはできまえんでした。

12月はさらに奥へ行くぞ!

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